若々しさの大敵『紫外線』

美容
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天気関係なく怖いやつ

どうも,五月彩香です(。・ω・。)ノ♡

今日は,朝から何回かゲリラ豪雨でした。

そんな雨の日でも気をつけないといけないものがあります!それは…,

紫外線!!

晴れの日だけでなく,曇の日で約60%,雨の日でも3約30%の紫外線が降り注いでいます。

「雨の日は紫外線対策はしなくてもいい。」は最早迷信です!

紫外線の恐ろしさは,ただ肌が黒く日焼けするだけではなく,お肌に様々な影響を及ぼすことにあります!

今回は,紫外線の及ぼす悪影響についてお話しますね。

光老化って?

昨今,有名になってきたので聞いたことはありませんか『光老化』というワードを!

紫外線をはじめとする太陽光線が肌に及ぼす影響のことで,年齢を重ねることによる自然老化(生理的老化)とは異なるものです。

実は,年齢による肌の老化って約20%しかないそうです!じゃあ残りの80%は何?ってなると思いますが,このほとんどを占めるのが光老化なんです!

ということは,極端な話,20歳から60歳までの40年間,紫外線を全てカットできたら,60歳になったときの見た目年齢は28歳のまま!?

もちろん現実は紫外線100%カットは無理ですし,食事や生活習慣等の要因もあるので,そう上手くはいきません。

ですが,紫外線対策をするのとしないのとでは,確実に未来の見た目年齢が変わってきます!

あまりにも恐ろしいので,画像は載せませんが,『光老化』で検索すると,紫外線の恐ろしさを表す画像がゴロゴロでてきます😖

キレイになりたいと思う方なら必ず,この光老化については知っておいてほしいです。

では,そもそも光老化を引き起こす紫外線とは何なのでしょうか?

2種類の紫外線

一口に紫外線と言っても地上に到達する紫外線は2つあります。

服や窓ガラスなども透過し,肌の奥の真皮まで届くUV-A。一年を通しても,紫外線量は半分ほどにしか減らないので,一年中の対策が必要です。

強いエネルギーで肌が赤くなってヒリヒリとした炎症を起こすUV-B。こちらは3月頃から増え始め,5〜8月にピークを迎えます。冬は真夏の5分の1ほどまで減少します。

UV-Aは肌奥に届くのでシワやタルミを,UV-Bは肌表面に大ダメージを与えるのでシミやそばかすなどの肌トラブルを引き起こします。

つまり,何が大切かというと,どっちか1つではなく,どっちも防がなきゃダメなんです❌

紫外線対策

光老化を引き起こす紫外線から肌を守るには,まずいちばん大事なのはもちろん,

日焼け止めを塗ること

朝に塗って終わりではなく,2〜3時間に1回は塗り直しましょう!

その他にも,サングラスや日傘,帽子などでしっかり防ぐのも大事!色々と愛用しているものがあるので,またご紹介しますね♪

まとめ

光老化が起こってしまってからケアするより,まずは日焼けしないということが1番肌にいいです。

美容に置いては,なってからの改善より,予防が大事です。

まだまだ10月頃まで紫外線が強い時期は続きます。未来の自分のために,しっかり紫外線対策をしていきましょう✊

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あなたの綺麗のために,少しでもお力になれれば幸いです。。。

それでは(@^^)/~~~

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