日焼け止めちゃんと使い分けてますか?
毎日猛烈な日差しが降り注いでますね〜☀
今まで2回ほど日焼け対策の記事を出しましたが,今回は日焼け止めにより着目したいと思います!
さて,表題に戻りますが,日焼け止めの使い分けはバッチリですか?
日焼け止めの2つの数値
日焼け止めの強さを表すには,2つの数値があります。
それが,PAとSPFです。
日焼け止めのパッケージに,PA++++SPF50+など表示があると思います!
PAは紫外線A波,SPFは紫外線B波をどれだけ防げるのかという数値です。
A波B波については,以前の記事で軽く説明してます!
A波の日焼けはサンタンといって,ジワジワと肌を黒くしていきます。
対して,B波の日焼けはサンバーンといって,一気に肌を赤くさせ,大きな炎症を起こします。
恐らく多くの方が想像する痛い日焼けはサンバーンの方ですが,サンタンは真皮の奥まで影響を与えます。
つまり,大事なことは『両方防ぐこと』❕
A波を防ぐ数値の目安である「PA」は,+で表記され,+〜++++の4段階です。+の数が多くなるほど効果が高くなります。
B波を防ぐ数値の目安である「SPF」は,数字で表記され,1〜50+まであります。
SPFの1は20分B波を防ぐ効果があることを示します。(例:SPF30だと,600分防げる。)
とはいえ,摩擦や汗で落ちるので,塗り直しは,必須です!
日焼け止めを買うときは,この2つの数値を必ず確認するようにしましょう❕
日焼け止めの使い分け方
では,どんな時に,どの数値の日焼け止めを使えばいいの?という,質問がわきますよね。
私はざっくり,3つのパターンに分けてます。
①真夏(5月〜9月)
②春秋(3〜4月,10〜11月)
③冬(12〜2月)
上から,紫外線の強い時期です。
1年を通して,紫外線の量は全然違います。
A波は,冬でも夏の半分ほどはあるので,一年中通して油断できません。
対してB波は,冬だと夏の5分の1程に減少します。
MAXに多い真夏と同じ日焼け止め効果のものを冬も使用すると,肌への負担が大きく,肌トラブルを誘発します。
そこで,3つの時期それぞれに合った数値のものを使うというわけです😉
①真夏
これは言わずもがなMAXに紫外線が強い時期です。
こちらもMAXで挑みましょう😤
この時期は,『PA++++/SPF50+』のものを推奨します。
私は,シロノサクラの向日葵を使っています🌻
キシキシせず,肌なじみ抜群です🙆
ご購入はコチラからできます❕
もちろん,効果が1番強いからといって,塗り直さないのはNGですよ🙅
②春秋
この時期は,肌荒れもしやすい時期なので,できるだけ刺激は避けたい時期…。
MAX数値は避けて,『PA++〜+++/SPF30台』くらいのものを使用しています。
乳液タイプのスルスル伸びるやつが好きです❕
ビオレとか使ってることが多いですね。
③冬
1番紫外線の弱い時期でも,日焼け止めは必ず塗ります!
光老化舐めちゃいけません❕
とはいえ,数値はかなり低めのものに抑えます。
『PA+〜++/SPF20台』がオススメです!
これくらいの数値なると,子供用しかないですが^^;
ニベアがキシキシしないので,いいですよ👏
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私は総じて,振るとカチャカチャ鳴るタイプのやつは,粉っぽくなるので,使わないですね…😿
どっちかというと美容液のような塗り心地が使いやすいです👍
テクスチャーは好みが色々あると思うので,ぜひ好きなものを見つけてみてください!
季節に合った日焼け止めを利用して,より綺麗になりましょう!
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あなたのキレイのために,少しでも力になれれば幸いです。。。
それでは(@^^)/~~~
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