基本のスキンケア〜化粧水・乳液〜

美容
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まずはこれだけでOK

顔を洗ったあとのスキンケアって,人によって全然違いますよね。

化粧水だけで済ましてしまう人もいれば,パックや美容液などたくさん塗る人もいるでしょう。

今回は,まずは絶対してほしい,基本中の基本,化粧水・乳液についてお話します。

色々やるのはめんどくさくて無理という方は,最低限まずこの2つだけは塗りましょう。

肌悩みのない方なら,とりあえずはそれでOKです。

化粧水の基本

まず『化粧水』とは,水分を与え,うるおいのある肌にする効果があります。

洗顔後の肌は何もしないでいると水分がどんどん蒸発します。

化粧水は洗顔後できるだけ時間をおかずに,肌につけてください。

化粧水を使う際ですが,「手かコットンか」で意見が分かれますよね。

私の考えとしては,基本はその化粧水の裏に書いてある推奨のやり方がベストです。

特に記載のない場合や迷う場合は,以下のメリット・デメリットを参考にしてみてください。

『コットン』

・メリット

…浸透しやすく,均一に伸ばしやすい。

・デメリット

…強く力を入れすぎると,摩擦による刺激が起こり,肌が傷つく。

・オススメの使い方

…ヒタヒタになるまで液を染み込ませ,摩擦を起こさないように,肌表面を優しく撫でる。

『手』

・メリット

…肌への刺激が少なく,手のぬくもりで浸透効果も高まる。触れることで,肌の状態も確認できる。

・デメリット

…均一に肌につきにくい。

・オススメの使い方

…清潔な手で,力を入れずにつける。

どちらの方法でも構いません。自分がやりやすい方を選びましょう。

化粧水は次に使うものの浸透を助ける働きがあります。

勿体ないからとケチらずにたっぷり使うようにしましょう。

例えば,高い化粧水をもったいぶって使うくらいなら,安い化粧水をたっぷり使う方が効果的です。

化粧水だけだと,肌に蓋をすることはできないので,そのままだとせっかく入れた水分が蒸発してしまいます。

化粧水後は間をおかず,次のアイテムを塗りましょう。

乳液の基本

化粧水を塗っただけでは,肌表面からの水分の蒸発を防ぐことはできません。

乳液やクリームは,人工的な皮脂膜の役割を果たし,うるおいをキープするエモンエント効果(肌を柔らかくする効果)があります。

また,肌表面の水分の蒸発を防ぐことで,気化熱(蒸発するときに発生する熱)による肌温度の低下も防ぎます。

さっぱりタイプやしっとりタイプなど,使用感がものによって大きく異なります。

季節や好みによって選びましょう。

まとめ

夏場は,ヌルヌルするので,化粧水しかつけない,という声もたまに耳にします。

汗をかきやすいので,肌表面は潤っているように思いますが,汗が引くときに,同時に肌表面の水分も奪うので,乾燥しやすくなります。

乳液やクリームでフタをすることを忘れないようにしましょう。

夏場だと,使い心地の軽い,ジェルなどもオススメです🙆

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あなたのキレイのために,少しでも力になれれば幸いです。。。

それでは(@^^)/~~~

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